ABOUT
安心の「いただきます」を、
おいしい焼き立てパンとともに。
レピジャポネは、
みなさまに毎日おいしい焼き立てパンを食べていただきたい。
■毎日、食べていただきたいから
素朴で、味わい深い食事パンを焼いています
パンの素材は、大きく小麦・塩・水・天然酵母とこの4つで出来ています。
パン職人は、これらと丁寧に時間をかけ向き合いそれぞれを活かしてパンを焼き上げます。
流行りのパンや、高価なパンなどではなく、毎日の食卓にそっと並んでいる素朴で温かみのある味わい深いパンを焼いていきます。
■毎日、食べていただくものだから
材料にこだわり、私たちが美味しいと思ったものだけを使います
毎日食べるものだから、体に負担の少ないものを使いたいと思っています。
レピジャポネの一番のこだわりは使用しているすべての小麦粉、ライ麦粉が「100%北海道産」ということです。
小麦粉はパンの大部分を占めるものであり、一番重要だと考えているので、
「ポストハーベストフリーの国産小麦」を選びました。
全てのパンに自家製粉した有機国産小麦全粒粉を配合し自家製酵母で長時間発酵熟成させています。
そのほかの材料も、なるべく原料を仕入れ自ら加工しています。
加工品を仕入れる場合にはできるだけ添加物の少ないものを選ぶようにしています。
油脂に関しては、ショートニング、マーガリン不使用。
製品に使うもの、型に塗る油も全て、国産菜種油、バター又はオリーブオイルを使用しています。
砂糖は、宮古島の黒糖を使用、塩はフランス産のゲランド塩を使用しています。
私自身、長い間体調を崩していたこともあり、体を作る食べ物の大切さを感じています。
そのような経験もあって材料選びには気を付けるようにしています。
安心安全を考えてパンを作り続けてきたことにより、以前のパンより格段に美味しくなっており、この方向性で間違いないのだと考えています。
■毎日の食卓に、料理とともにパンを添えて食べてほしい。
そんな楽しい、いつもの食卓にレピジャポネのパンがある事を目指します。
「バゲットってこんなにおいしいんだ」
そう思ったのは、フランスのパン屋で働き始めた頃、仕事終わりにもらった1本のバゲットを握りしめ家に帰る途中、その焼き立てのバゲットから漂う香りに思わず1口食べてしまった時のことでした。
その日からバゲットだけでなく、ルヴァンなどの料理を引き立てる素朴なパンに興味を持ち始めました。
日本人がお米を食べるように、フランス人はパンを食べる。肩肘張らずに、何にでも合わせたらいい。
そんな姿を見ているうちに、自分の中でパンの価値観が大きく変わりました。レピジャポネでは、そんななにげない日々の食事に寄り添うパンを作っていきたいと考えています。